アシスト委員会
主な活動内容
- 定例会の設営・運営
- 出向者支援
- アテンダンス
- 京都会議
- サマーコンファレンス
- 全国大会
- 総会の設営・運営
- 土岐 篤功
- 酒井 大輔
- 島岡 佑樹
- 寺尾 文冴
- 中山 丞
- 橋本 雄人
- 森田 恭平
- 山本 悠童
アシスト委員会委員長所信
委員長 笹岡 明弘
【はじめに】
このたび、入会2年目ですが高知青年会議所の活動根幹となる職をお預かりさせていただくこととなり、身が引き締まる思いでいっぱいです。
私は高知で就職しその後、ご縁があり高知で起業して飲食店を経営する事となりました。高知県民の温かさや人柄に触れて日を追うごとに高知県に魅了され、自分を温かく迎え入れてくれた高知のために、何か出来ることはないかと考えるようになりました。そんな時、高知に恩返しをしたい思いから知人に高知青年会議所を紹介してもらいました。JCの「修練」「奉仕」「友情」という三信条を教えていただき、自分と同じ志を持った仲間と高知を盛り上げていく事に魅力を感じました。
【総務】
当委員会が担当する総務は、主に定例会の準備を行います。入会して1年、定例会に参加して感じたのが、定例会の準備をするメンバーが固定されており負担が集中しているのではないかということです。委員会に所属する以上全員で行う事を全員で助け合い、全員で達成感を共有できる委員会にするため、私を筆頭に粘り強くメンバーに訴求して参ります。そのためには積極的なメンバーだけではなく、活動に消極的なメンバーを動かすことでより当会議所を活性化させたいと考えております。まずは当委員会からの事業への参加率を上げられるよう「助け合い」の大切さを説いて参ります。
【出向者支援】
総務以外に当委員会の主な担いとなるのが「出向者支援」です。出向は数ある青年団体の中でも青年会議所特有のシステムで、日本青年会議所、地区協議会及びブロック協議会、と普段の自らのフィールドから出て得られ難い経験や人脈を得ることができ、可能性が拡がり成長に繋がると確信しています。
私自身、入会2年目で自動出向になります。この機会で他の青年会議所の方々と地域を超えた事業を作り上げる中でお互いに刺激をし合い、友情が生まれ、成長が出来る場と捉え、個人の更なるスキルアップを図っていきたいと考えています。委員会としては、出向した方々の活動を応援するとともにLOMに還元する機会を設け、当会議所の成長、そして出向を決意された方々が成長出来たと必ず言って頂ける様に支援していきたいと思います。
【結びに】
入会2年目で委員長という役職を頂き、とても光栄です。入会初年度の2024年は驚くほど多くの仲間が出来ました。そして今、大事な仲間達と共に歩み、そして助け合い、仲間と共に誰かの力になりたいと心から思います。「助け合える仲間」を1人でも多く増やせるよう、私自身が困っているメンバーの力になります。この1年間多くの人を巻き込みながら、1人でも多くの人が「JCに入会して良かった」と思える活動をし、70年以上続いているこの当会議所をさらに熱く強いチームになるよう仲間達とともに全力で取り組んで参ります。
活動スケジュール
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定例会の設営・運営
- 意義・目的
- 定例会の円滑で正確な運営とスムーズな進行
- 方法・手段
- 会場設営、資料作成、配布、出席者の把握、司会進行、設営マニュアル作成
- 期待される効果
- 円滑で正確な運営、スムーズな進行により、参加者全員にとって有意義な会合となる
- 実施予定日
- 通年
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出向者支援
- 意義・目的
- 青年会議所特有の仕組みである出向を通じて、LOMだけでは得られない経験をすることで高知青年会議所及びメンバーの資質向上を図る
- 方法・手段
- 出向先の事業のフィードバック、出向者の活動が円滑に行われるための支援
- 期待される効果
- 高知青年会議所及びメンバーの資質向上が図られる
- 実施予定日
- 通年
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アテンダンス
- 意義・目的
- 出席率の確認と会員資格を明確にすることにより出席率の向上をはかる
- 方法・手段
- 定期的に出席状況を共有し、積極的に参加を促す
- 期待される効果
- 出席に対する会員の意識を高める
- 実施予定日
- 5月,6月,8月,9月,12月
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京都会議
- 意義・目的
- 公益社団法人日本青年会議所が掲げる基本理念等の共有を図ると共に、メンバーが会頭所信を理解し、自己を高め、視野を広げる
- 方法・手段
- 開催の告知、情報提供、宿泊の手配等、参加支援及び推進
- 期待される効果
- 参加したメンバーが、自らのJC活動の指針を見出せる
- 実施予定日
- 1月
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サマーコンファレンス
- 意義・目的
- 日本青年会議所の一年間の最大の運動発信の場に参加し、様々なジャンルのファンクションを体験する事でメンバーの資質向上を目的とする
- 方法・手段
- 開催の告知、情報提供、宿泊の手配等、参加支援及び推進
- 期待される効果
- 様々なJC運動のファンクションを体験する事で、メンバーの資質が向上する
- 実施予定日
- 7月
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全国大会
- 意義・目的
- 日本青年会議所が一年の活動の集大成を発信する場へ参加する事で全国のJCの同志と意識を共有し会員の意識向上を図ると共に、卒業生への感謝とお見送りを行う
- 方法・手段
- 開催の告知、情報提供、宿泊の手配等、参加支援及び推進
- 期待される効果
- メンバー各自のJC運動への理解と主体的な活動に繋げる
- 実施予定日
- 10月
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総会の設営・運営
- 意義・目的
- 総会の正確な設営とスムーズな進行
- 方法・手段
- 会場設営、資料作成、配布、出席者の把握、司会進行、設営マニュアル作成
- 期待される効果
- 総会が円滑に運営、進行される
- 実施予定日
- 1月,7月,12月